12月5日(火) あすなろ幼稚園恒例のお餅つき会を行いました♪
まず最初は、お餅になるまでの過程を知るために、もち米から観察!そして、蒸したお米は、園長先生が見せてくれました。子どもたちは、『うわ~ いいにおいがしてきた!』など、興味津々です☆
いよいよ、臼の中におこわを入れ、最初は、バスの運転手さんがお米の粒をつぶしてくれます。
それでは、年長きりん組から、餅つきの始まりです!!
子どもたちは、順番に大きく杵を振り上げ、『よいしょ-!』『よいしょー!』と周りのお友だちの声援を送られながら、ぺったん、ぺったん、お餅をついていきます!
次は、年中りす組です☆
力強く、頑張ってお餅をつきます!
次は、年少ひよこ組です☆
小さい身体で、先生と一緒に『ぺったん』『ぺったん』♡
幼稚園中に、お餅をつく音と、子どもたちの歓声が、響き渡りました♪
つきあがったお餅は、匂いを嗅いだり、丸めたり、伸ばしたり、触感を感じます。『のびる~!』『てにくっつく-!』と
感触を楽しみます♪ また、おもちは、あすなろ幼稚園の鏡餅となり、お正月に飾ります☆
最後は、まちにまった、給食『お雑煮』の時間です!みんなで喜んで食べました♡『おいしかった~!』とお餅のおいしさを感じることもできました♪
☆おもちつき会は、昔ながらの臼と杵を使った、餅つきをお友だちや先生と楽しく行う行事であり、貴重な体験となります。
見る→匂いを嗅ぐ→餅のつく音→触れる→味わうなど、五感を全て使って感じることができる経験ができます!これからも、伝統行事など、子どもたちに伝え続けていきたいと思います(^o^)