幼稚園では、万が一を考えて、幼稚園バスや車内に置き去りにされた際、子ども自身が1「バスの安全装置を鳴らす」2「大声で助けを求める」3「クラクションを鳴らして人に知らせる」スキルを身に付けさせるべく、幼稚園バスや車の事故から身を守る取組を実施しています
はじめに 担任の先生から説明を聞きます。
1「バスの安全装置を鳴らす」2「大声で助けを求める」3「クラクションを鳴らして人に知らせる」ことが大切です


「安全装置はここですよ」
もし・・・閉じ込められたら…安全装置を鳴らしましょう!
「ブザーを鳴らしてみます」

「わあ!びっくり!!!」
じゃあ 今度は 自分たちでやってみましょう
「ブザーを鳴らす」「だれか 助けて!!」「クラクションを鳴らそう!」
「これでいいかなあ?」

「だれか気付いてくれるまで・・・・」

「まだ 来ないよ・・・しんぱい・・・」ずっとクラクションを鳴らし続けます・・・

年少さんも 緊張 そして 真剣です
全体重をかけて・・・

クラクションの真ん中を しっかりと両手で押して・・・

あっ 助けがきたよ!「 よかった~ 」

見事に 救出大成功!「一安心・・・」

まとめのお話です。
「もしも 車に閉じ込められたときは・・・」
「幼稚園バスだけではなく 自家用車や他の車も同じように 大声を出したり クラクションで助けを求めようね」
「自分の命は自分で守ろう!」

まずは、子どもたちの命を最優先!
今後も 安心・安全な園生活を過ごせるように 気を引き締めて 取り組んでまいります。